メグのweblog

こんにちは、メグです。ブログ始めましたよ!!

奥武島

メグです。
梅雨が明けて毎日暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑い暑いと言いながらも海へ山へ出かけてしまいたくなっちゃいますね。
年々紫外線が強くなっているようですから日焼け止めは忘れずにお出かけ下さい。
&それから・・・・虫除けもですね♪
今日は、奥武島(おうじま)をご案内致しますね。
沖縄には、奥武島と名付けられた島がいくつもあります。
そのほとんどが海岸すぐ近くにあるのですが、実は、いずれの島も、かつて死者を弔った場所だそう。
昔の沖縄では、人が死ぬと海岸のすぐ沖の小さな島に船で遺体を運んで、洞窟へと安置する葬送の習慣がありました。
そして、南城市玉城(旧玉城村)にある奥武島。
奥武島は死者を弔った場所だけにほとんどが無人島なのですが、玉城の奥武島には、なんと約1000人もの人が住んでいます。
島とは言っても沖縄本島とは橋で結ばれているので車で上陸です。
まずは約1.7kmしかない島の周囲を車でゆっくり回りました。
真っ青な海と空。
梅雨も早々とあけた沖縄の景色は何とも言えないくらい綺麗。
ちなみに島の西側はスキューバのダイビングスポットです。
穏やかな海況であることが多いため、他のポイントで海況が悪く潜れない場合でも奥武島では潜れることが多いそうです。
島を一周した後は、橋を渡って正面にある中本鮮魚店へ向かいます。
実はここのてんぷらが格別で、休みになると行列ができるほど。
沖縄では、てんぷらをおやつ代わりに食べるのですが、庶民に愛されるファストフードのキングです。
てんぷらの種類は、さかな・もずく・アーサー・イカ等々で値段はそれぞれ65円。
おすすめは、グルクンのてんぷら(100円)とあげパン(125円)です。
おやつの後は、島を散策です。
港ではたくさんのイカがまるで洗濯物のように干されていました。
その横の東屋ではウミンチュ(漁師のこと)の男性たちが作業をしています。
港近くの集落へ入っていくと集落内の道は迷路のように入り組んでいました。
昔ながらの赤瓦の家を眺めたり、島の小学生やおばあと挨拶を交わしたり、出会いの楽しさも満喫。
時間的にも那覇空港から約40分で行くことができる奥武島。
ドライブ途中に立ち寄ってみるのもいいですよ!!
<今日のネットサーフィン~気になった事>
加齢臭対策
私が皆さんにもお勧めしたい「加齢臭・ニオイ対策」はやはり毎日洗い流すことですよ